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2024/04/26 07:02 |
名付け親になるにあたって
キャラに名前を付けるということはキャラに命の一部を吹き込むことであって
そのキャラの存在を確立させて拘束するものであると考えています。
いや、今考えました(おい)
そんなわけでエルフっ子はあえて名前を付けていません。
彼女にも何か名前はあるとは思いますが。


キャラに名前を付ける時はただの響きだったり
気に入った名前をキャラに付けたり、名前に何らかの意味を持たせるのです。

種明かしなのですが。
ハピネストーンのキャラはみんな何かしら音楽やそれに関わりのあるものから
名前を付けています。
コルネはコルネット。オーヴェはオーボエから。
シルキーは楽器メーカーのSchilkeからとっています。
じぇーぽ君はJ-popから(笑)

そしてこちらは後付なのですが。
最近自分の中で盛り上がってきたお話のキャラ達は
ほぼ全員名前の綴りにに「L」が入っています。
(天界・魔界・地界キャラでLが入っていないほとんどのキャラはそのお話には出てきません。)
ただ「L」が入る部分は本来の綴りで「R」になるキャラがほとんど。
クロス、クレス、フェルナンドは本来Cross、Kress、Fernandoなんですが
わざとCloss、Cless、Felnandoにしています。

真田さんの家系は代々なんか「幸」とか「福」とかそういう
いい字をつけるのが習わしになってます。ちなみに真田兄の名前は幸行(さちゆき)です。
で真宮家はなんか熱い字を付けるのが慣わしなんじゃないかと。
家の親や兄妹から字をとることが多いのが海の幸関連のキャラ名だと思います。

あとファウスト。
この名前になる前は神曲の作者とデビルメイクライのキャラから「ダンテ」と名付けようとしたんですが
しっくり来ず。今思うと名前決まるまでに結構苦労しました。
ご存じゲーテの「ファウスト」から取ったんですが
名付けてしばらくはファウストの語源が「幸福な、祝福された」のラテン語だと知りませでした。
おい、どうするんだファウストゥス。

他はわりと適当です。
そんな名付け事情なのでした。

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2010/05/16 15:11 | Comments(0) | TrackBack() | オリキャラ

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