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2024/04/20 12:51 |
ナゾメキスタン
CaristといいⅢといい
少ない情報で妄想が膨らむ作品は燃えます。


ふと創作物の事のことについて思った事。
(独断と偏見に基いたものです)
1.情報が少ないため妄想しにくいもの
2.情報が少ないが故に妄想が膨らむもの
3.設定がよく出てて想像の余地がないもの
4.設定がすごい上に考えると妄想が止まらないもの

作品には大きく分けてこの4種類があると思うのです。
自分のオリジナル全部1に当てはまるんですけどどうしたらいいですか

個人的に2が一番好きだったりします。
先ほど言った作品など、短い作品に多いと思います。
謎めいてるのがいいです。
その正体は謎のベールにつつまれてるんです。
3は完成度の高い作品に多いものだと思います。
妄想の余地がないとか言いましたけど設定がしっかりしてるので
それに基いた2次創作がしやすいのが特徴だと思います。
事実が分かっている為何があったのかという妄想はできないということです。

1はまだ創作途中な感じが否めません。
2にはなんだか「ん?」という思わせぶり?みたいな
気になるところ(引き込まれるところ)があるのですが
こちらはそれがなく、漠然的な考えに基いた作品という感じがします。
神崎の創作は全部これなわけですがつまるところ考えが足りないのです。
中途半端な作品、または考え途中(未完成)の作品、ということになる・・・のかな。

あと大きな事実は小さな事実を生み出す妨げになります。
しかしD.Gのアレンにはもはや妄想の余地がないと思ってたのですが
この前意外な事実が発覚してビックリしました神崎です。

4の点で個人的にすごいと思ったのがキングダムハーツ。
設定が多い割謎めいた部分も多くいです。
DSの358daysにはね、びっくりです。後付のような気もしたけど
ただ、なんかつじつまが合わないような気がするんだよなぁ・・・
レベル1になる過程にはこだわったのに。あれー?みたいな。


あとどうでもいいことですが、自分の創作はキャラから始まってます。
キャラが動いてお話を動かす。だからキャラが行かない領域に世界が行かない。
うーむ・・・困った。

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2009/08/23 16:54 | Comments(0) | TrackBack() | 語り

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